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インタビュー

Interview

事務グループスタッフ(入社3年目)

どのような仕事をしていますか?

店舗を美観・衛生の両面から快適空間にする調整役をしています。

私たちは、来店客や従業員の皆さまが「いつも綺麗で快適」と感じるお店を実現させるための清掃サポートを行っています。その中で事務チームは、お客様のご予定に合わせ、清掃チームが滞りなく作業できるようにスケジュールを調整したり、お客様のお困りごとをお聞きして、清掃チームの作業で解決できることかを検討したり、快適空間をお届けするお手伝いをしています。「カフェ・レストランなどの外食産業」「学校・幼稚園などの教育機関」「病院・介護施設」といった様々な業界や、「清掃のプロ集団」など多くの方と接点を持ちながら、お話ができる仕事です。

この仕事のやりがいは何ですか?

人の温かみが感じられる!

美観を維持する日常清掃の場合は特に毎週・毎月と、定期的に清掃をされるお客様が多いです。その都度スケジュールを確認するので、自分の名前を覚えてもらったり、お客様との距離感が縮まるのを実感したりします。

「いつも綺麗にしてくれて、ありがとうございます」嬉しいお言葉を頂くことも珍しくありません。

お客様アンケートでも「美観や衛生面をキープできている」

「ウイルス対策をしたおかげで安心して仕事ができる」

「次もまたお願いしたい」など、多くのお言葉を頂き、励みになるばかりです。

信頼関係を築き、人の温かみを感じながら働けますのがヤリガイにもつながりますね。

清掃グループスタッフ(入社6年目)

この仕事をするうえで何を大切にしていますか?

お客様の期待値を超えたサービスが出来るよう心がけています。

もともと掃除が好きで、清掃業界に身を置くようになり15年以上経ちます。

変わらずモットーとしているのは、「キレイにするだけでなく、お客様の満足を第一に快適な環境をご提供する」こと。職人とサービス業の両方を兼ね備えた清掃のプロという認識で作業にあたっています。

お客様がお困りのこと、どこがどのように汚れているのがお悩みなのか、などお客様の気持ちになって考えて、心のこもった作業とサービスを心がけています。

それには、臨機応変な対応が重要。決まりきった作業で終了ではなく、お客様に感動していただける快適空間をお届けしてこそ、プロの仕事だと思います。

現場では、どのような点に気をつけて作業をしていますか?

自分らしさで付加価値をつけるようにしています。

清掃の仕上がりは、自分自身を映す鏡だと思っています。

ですので、この仕事を始めてから生活態度や所作も、より意識するようになりました。

「作業服や清掃道具はキレイに整っているか」「挨拶、言葉遣いは丁寧に」など、

責任を持った行動・誠実な対応が備わり、自身の心を磨くことにもつながりました。

プロとして、お客様に再度お声かけいただくことも大きなポイント。

数ある清掃会社の中で、私を選んでもらうための工夫として「清掃する場所だけ見るな、全体を見ろ」という代表の考え方は、今でも大切にしています。

例えば、「電球が切れかかっているようですね、交換しましょうか?」「入口にある重い荷物を移動しておきましょうか?」などの気づきもその1つ。

このようなきっかけによって、「またあなたでお願いしたい」と言っていただける時は

感謝の気持ちとともに、とても嬉しく達成感を感じます。

長く働ける秘訣は何ですか?

仕事のことだけではなく、人間としても育ててくれているように感じています。

代表との付き合いも15年以上。包容力を感じる人柄で、どんなことでも報告・連絡・相談がしやすい環境です。代表は、清掃のプロとしても大先輩であるとともに、人生の先輩でもあります。若い時は特に、毎晩のように飲みに連れて行ってもらい、ビジネスマンとしてのイロハから教えてもらいました。それは今でも変わらず、気にかけてくれる優しさを感じます。

代表が後ろで支えてくれている安心感があるからこそ、清掃現場に専念できます。

その信頼関係が築ける社風が、長く働けている秘訣ですね。

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